◆本会議
◆本会議前の代議士会
◆予算員会採決前の代議士会
2014年2月28日金曜日
2014年2月26日水曜日
2014年2月25日火曜日
2014年2月21日金曜日
2014年2月20日木曜日
2014年2月19日水曜日
2014年2月18日火曜日
2014年2月14日金曜日
2014年2月12日水曜日
2014年2月7日金曜日
2014年2月6日木曜日
25年度補正予算
平成25年度補正予算に係る公共事業関係の箇所別予算額について
本日成立した平成25年度補正予算(第1号)に係る公共事業の箇所別事業予算について、下記のページで公表されています。
ラベル:
活動報告
2014年2月4日火曜日
平成25年度補正予算 衆院通過 民主党は反対
◆民主党 補正予算案に対する態度
政策調査会長 櫻井 充
1月28日のNCにおいて、代表・政調会長にご一任いただきました平成25年度補正予算案へ
の態度決定につきまして、代表と協議の上、下記の理由により反対することと致しましたので、
ご報告致します。
記
政府提出の平成25年度補正予算案については、以下のような重大な問題があることから、
反対する。
○復興特別法人税の前倒し廃止は、被災者も含む個人に対する所得増税を維持したまま、大企業を中心とする黒字法人のみ負担を軽減するものであり、復興を国・国民全体で支える絆、連帯の精神に反するものである。
○既に人件費、資材費の高騰等により、被災地を中心に入札不調が頻発する中で、公共事業をさらに追加することは、公共事業のコストをいたずらに高騰させるばかりか、被災地の復旧・復興をさらに遅らせることになりかねない。
○5兆円の規模ありきで補正予算を編成した結果、安倍内閣自らが「秋のレビュー」で指摘した予算が補正で復活し、また多くの事業で要求官庁の概算要求を上回る予算配分が行われているなど、非効率かつ水膨れした予算となっている。
なお、補正予算に計上されている「簡素な給付」「すまい給付金」は民主党の主張に沿ったものであるが、その支給は消費税が引き上げられる時期に適切に行われるべきである。不要不急な予算を補正に多額計上する一方で、真に必要な給付が遅れるのであれば、国民の理解は得られないものと考える。
また、みんなの党提出の組替動議は復興特別法人税の前倒し廃止を前提するなど党の主張と異なる点があることから、反対する。
以上
ラベル:
活動報告
2014年2月3日月曜日
2014年2月1日土曜日
言う! 通常国会開会、馬の年に飛躍の時を
2014/2/1
通常国会開会、馬の年に飛躍の時を
■通常国会開会
1月24日、いよいよ通常国会開会。会期は6月22日までの150日間の予定。
今年はどんな一年になるのだろう?年が変わってにわかに空気が動き出している。19日には市長選最終日、沖縄県名護市に様子を見に行ったが、報道とは異なり、すでに流れは決まっていて、安倍政権の思惑の通りにはならなかった。にわかに始まった都知事選挙も思いもよらない展開が繰り広げられ、予断を許さない状況だ。昨年は正に巳年の名のごとく、じっと地を這うように過ぎたが、今年はとても同じようにはことは進まないだろう。
■不透明な国際環境、危ぶまれる外交姿勢
昨年暮れの臨時国会以来、にわかにタカ派の本性をむき出しにした安倍総理であるが、24日の本会議における施政方針演説で、案の定、積極的平和主義の関連づけで「集団的自衛権」について言及した。いよいよ今国会からその議論を本格化させるつもりだろう。国際環境がますます不透明さを増す中、柔軟性を欠き強硬な安倍政権の外交姿勢はますますその行く末が危ぶまれる。先の国会での特定秘密保護法にかかわる強引な国会運営の経過を見るにつけ、本腰を入れて取り組まなければならない。
■アベノミクスの行く末は?
相変わらず安倍政権の支持率は高いが、その背景となっているアベノミクスは本物なのか?第1の矢、異次元の金融緩和と称して未だにお札を刷りまくっている。昨年はねらい通りの円安・株高が進み、景気は好転したかに見える。結構なことだが、株価や為替の動向は今年に入って荒れ模様だし、インフレ政策で物価高が進む反面、所得の方は伸びていない。また円安が進んだにもかかわらず貿易収支の赤字は膨らみ続けている。第2の矢、景気対策の方も昨年の政権交代時の大盤振舞い、13兆円に対し、25年度補正予算は厳しい財政事情の制約から5.5兆円規模と息切れ気味だ。しかも4月には3%、8兆円規模の消費税増税が控えており、このままでは消費にダメージを与える。第3の矢の成長戦略は一向に変り映えせず、このまま安定的に推移するとは思えない。
相変わらず安倍政権の支持率は高いが、その背景となっているアベノミクスは本物なのか?第1の矢、異次元の金融緩和と称して未だにお札を刷りまくっている。昨年はねらい通りの円安・株高が進み、景気は好転したかに見える。結構なことだが、株価や為替の動向は今年に入って荒れ模様だし、インフレ政策で物価高が進む反面、所得の方は伸びていない。また円安が進んだにもかかわらず貿易収支の赤字は膨らみ続けている。第2の矢、景気対策の方も昨年の政権交代時の大盤振舞い、13兆円に対し、25年度補正予算は厳しい財政事情の制約から5.5兆円規模と息切れ気味だ。しかも4月には3%、8兆円規模の消費税増税が控えており、このままでは消費にダメージを与える。第3の矢の成長戦略は一向に変り映えせず、このまま安定的に推移するとは思えない。
■国会活動と野党連携
こうした中、多数を背景に強引な国会運営を進めようとする与党に対峙するためには、野党の連携が必須となっている。野党再編の兆しも生まれつつあるが、民主党がその軸となって、反転攻勢を図るために各党との政策協議に力を注ぎ、具体的な共闘の舞台を整えるために努力したい。
今年も衆議院において国土交通委員会の野党筆頭理事を務める。現時点では昨年暮れと変わらないがいずれにせよ想像を超えた一年になるだろう。一歩一歩しっかり踏みしめながら、馬の年にふさわしい飛躍の機会を求めて行きたい。
衆議院議員 若井 やすひこ
ラベル:
言う!
登録:
投稿 (Atom)