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2014年2月28日金曜日

平成26年度予算案  衆議院本会議  代議士会

 ◆本会議

◆本会議前の代議士会
◆予算員会採決前の代議士会

2014年2月26日水曜日

建築基準法改正シンポジューム  エネルギー調査会

◆建築基準法シンポジューム

◆エネルギー総合調査会

2014年2月20日木曜日

2/21(金)10:45~11:30 国交委員会で質問します

◆明日2月21日(金)10:45~11:30
  衆議院国土交通委員会で大臣所信に対して質問を行います。
  衆議院インターネットTVでご覧になれます。

2014年2月19日水曜日

国交部門会議・LRT推進議連・国交委員会・インターン研修

◆国土交通部門会議

◆国土交通委員会 大臣所信聴取

◆LRT推進議員連盟

◆インターン研修 相原久美子議員にご挨拶

2014年2月18日火曜日

インターン研修 自治労関東地連で講演

◆本会議直前の代議士会、その後本会議を傍聴。
◆この日は、予算委員会も開催されていましたので傍聴。

◆自治労関東甲地連で講演をいたしました。

2014年2月12日水曜日

国交部門会議

◆国交部門役員会

◆国交部門会議

自治労協力国会議員団会議

 ◆自治労協力国会議員団長として挨拶
◆自治労 氏家委員長挨拶

2014年2月7日金曜日

会田 洋 柏崎市長 ご挨拶にお見えになりました。

◆会田市長

◆民主党政策勉強会
◆北陸新幹線新型車両E7系試乗会

2014年2月6日木曜日

25年度補正予算

平成25年度補正予算に係る公共事業関係の箇所別予算額について

 本日成立した平成25年度補正予算(第1号)に係る公共事業の箇所別事業予算について、下記のページで公表されています。


        事業実施箇所

        個別公共事業評価について


http://www.maff.go.jp/j/budget/kasyo/25hosei1/2013.html

2014年2月5日水曜日

国交部門会議

◆国土交通省提出予定法案等についてヒアリング

◆国土交通委員会理事懇談会

2014年2月4日火曜日

平成25年度補正予算 衆院通過 民主党は反対

◆民主党 補正予算案に対する態度
                                                                            
                  政策調査会長  櫻井 充

 1月28日のNCにおいて、代表・政調会長にご一任いただきました平成25年度補正予算案へ
の態度決定につきまして、代表と協議の上、下記の理由により反対することと致しましたので、
ご報告致します。

                                                                  

 政府提出の平成25年度補正予算案については、以下のような重大な問題があることから、
反対する。
○復興特別法人税の前倒し廃止は、被災者も含む個人に対する所得増税を維持したまま、大企業を中心とする黒字法人のみ負担を軽減するものであり、復興を国・国民全体で支える絆、連帯の精神に反するものである。
○既に人件費、資材費の高騰等により、被災地を中心に入札不調が頻発する中で、公共事業をさらに追加することは、公共事業のコストをいたずらに高騰させるばかりか、被災地の復旧・復興をさらに遅らせることになりかねない。
○5兆円の規模ありきで補正予算を編成した結果、安倍内閣自らが「秋のレビュー」で指摘した予算が補正で復活し、また多くの事業で要求官庁の概算要求を上回る予算配分が行われているなど、非効率かつ水膨れした予算となっている。
なお、補正予算に計上されている「簡素な給付」「すまい給付金」は民主党の主張に沿ったものであるが、その支給は消費税が引き上げられる時期に適切に行われるべきである。不要不急な予算を補正に多額計上する一方で、真に必要な給付が遅れるのであれば、国民の理解は得られないものと考える。
 また、みんなの党提出の組替動議は復興特別法人税の前倒し廃止を前提するなど党の主張と異なる点があることから、反対する。
                                                                                            以上 

連合 政策要求実現2.4院内集会   内閣部門会議



2014年2月2日日曜日

冨士栄区節分祭

 
冨士栄区の節分祭に御招待いただき、ご挨拶と豆まきをさせて頂きました。
 
 

 
 



2014年2月1日土曜日

言う! 通常国会開会、馬の年に飛躍の時を

2014/2/1
通常国会開会、馬の年に飛躍の時を



■通常国会開会
124日、いよいよ通常国会開会。会期は622日までの150日間の予定。
今年はどんな一年になるのだろう?年が変わってにわかに空気が動き出している。19日には市長選最終日、沖縄県名護市に様子を見に行ったが、報道とは異なり、すでに流れは決まっていて、安倍政権の思惑の通りにはならなかった。にわかに始まった都知事選挙も思いもよらない展開が繰り広げられ、予断を許さない状況だ。昨年は正に巳年の名のごとく、じっと地を這うように過ぎたが、今年はとても同じようにはことは進まないだろう。


■不透明な国際環境、危ぶまれる外交姿勢
昨年暮れの臨時国会以来、にわかにタカ派の本性をむき出しにした安倍総理であるが、24日の本会議における施政方針演説で、案の定、積極的平和主義の関連づけで「集団的自衛権」について言及した。いよいよ今国会からその議論を本格化させるつもりだろう。国際環境がますます不透明さを増す中、柔軟性を欠き強硬な安倍政権の外交姿勢はますますその行く末が危ぶまれる。先の国会での特定秘密保護法にかかわる強引な国会運営の経過を見るにつけ、本腰を入れて取り組まなければならない。


■アベノミクスの行く末は?
 相変わらず安倍政権の支持率は高いが、その背景となっているアベノミクスは本物なのか?第1の矢、異次元の金融緩和と称して未だにお札を刷りまくっている。昨年はねらい通りの円安・株高が進み、景気は好転したかに見える。結構なことだが、株価や為替の動向は今年に入って荒れ模様だし、インフレ政策で物価高が進む反面、所得の方は伸びていない。また円安が進んだにもかかわらず貿易収支の赤字は膨らみ続けている。第2の矢、景気対策の方も昨年の政権交代時の大盤振舞い、13兆円に対し、25年度補正予算は厳しい財政事情の制約から5.5兆円規模と息切れ気味だ。しかも4月には3%、8兆円規模の消費税増税が控えており、このままでは消費にダメージを与える。第3の矢の成長戦略は一向に変り映えせず、このまま安定的に推移するとは思えない。


■国会活動と野党連携
こうした中、多数を背景に強引な国会運営を進めようとする与党に対峙するためには、野党の連携が必須となっている。野党再編の兆しも生まれつつあるが、民主党がその軸となって、反転攻勢を図るために各党との政策協議に力を注ぎ、具体的な共闘の舞台を整えるために努力したい。
今年も衆議院において国土交通委員会の野党筆頭理事を務める。現時点では昨年暮れと変わらないがいずれにせよ想像を超えた一年になるだろう。一歩一歩しっかり踏みしめながら、馬の年にふさわしい飛躍の機会を求めて行きたい。



衆議院議員   若井 やすひこ