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2013年11月21日木曜日

下水道事業の整備促進、国保制度の充実強化  千葉のみなさんから要請をいただきました。 

 

 

11/22 13:25~国交委員会で質問

 
■国交委員会質問に向けて国交省と意見交換
■JR北海道問題、民族共生の象徴空間などについて
  11月22日(金)13:25~14:00 国土交通委員会
■代議士会 
 本会議  
 第 一 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一
     項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき
     承認を求めるの件(第百八十三回国会、内閣提出)
 第 二 民法の一部を改正する法律案(内閣提出)
 第 三 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一
     部を改正する法律案(第百八十三回国会、内閣提出)
 第 四 国家戦略特別区域法案(内閣提出)
 第 五 アルコール健康障害対策基本法案(内閣委員長提出)

2013年11月15日金曜日

内閣委員会 国家戦略特法案の質疑に立ちました


 

 
 
■新藤国家戦略担当大臣を質しました。
■衆議院インターネットTVからご覧になれます。

2013年11月5日火曜日

言う!   交通基本法と安全のコスト ~JR北海道の連続事故を機に~

2013/11/5
交通基本法と安全のコスト ~JR北海道の連続事故を機に~
 
 
 
【 大沼駅構内貨物列車事故現場にて】
   JR北海道で事故が続いている。2011年5月の特急列車のトンネル内脱線火災事故はあわや大惨事寸前だった。その後も輸送トラブルが絶えない。
    10月21日、民主党の国土交通委員で現地調査を行った。北海道運輸局、JR北海道本社を訪ねてヒアリング。さらに大沼駅構内の貨物列車脱線事故現場を視察した。現場保線区の担当者からも事情を聞いた。事故原因についての最終判断は安全調査委員会の結論を待たねばならないが、軌間変位が整備基準値を超えていることが一因のようだ。[鉄道の線路幅は列車通過の度に少しずつ広がる。基準値を超えないことを目安に不断に整備する必要がある。現場は副本線から本線に入るポイント上で、横向きの力がかかる。大きな重量のかかる貨物列車が機関車を先頭に、四両目まで通過したが、その間にさらに軌間が拡がり、5両目が通り抜けられずに内側に脱線、そのまま引きづられて後続車両が次々、脱線したのではないだろうか。]
 
 
【なぜ事故が続くのか】
   この間の調査でも多くの欠陥が見つかった。ヒアリングでは270ケ所の基準値オーバーが事故後のチェックで見つかったという。[また、その後の報道によれば、2.900箇所に及ぶボイント部分の軌間チェックがなされていなかったことも分かっている]。単なるミスではすまされない事態だが現実にそれが起きてしまっている。
    東北六県に等しい広大な広がりを有する北海道に、約2.500kmの路線延長を有するJR北海道。都市間の距離は長く、冬は氷雪に閉ざされる酷寒の季節が続く。高速で走り続ける車輌や装置にかかる負担も大変なものだろう。それだけに安全確保のための不断のメンテナンスが必要だ。計り知れない努力がいる。それが不可能になった時は、鉄道がなくなる時であり、北海道からなくてはならぬ足が消える時である。この機会に抜本的な対策を確立したいものだ。
    こうした状況の中で、国交省はJR北海道に対し特別保安監査を実施し、改善指示を行ってきた。JR北海道も安全改善委員会を組織して取り組みを進めてきているはずである。にもかかわらず、このようなトラブルが続いている。今こそそのために政治の果たすべき役割は限りなく大きい。
 
 
【交通政策基本法が提出された】
   今国会に改めて交通政策基本法が提出されるはこびとなった。本法では、国民生活の安定向上と国民経済の発展をその基本理念として総合的に交通施策を実施すべきことが謳われている。民主党は、政権成立以前から党の政策の基本的な柱のひとつとして交通基本法の成立に力を注いで10年になる。私も昨年夏以後は国交委筆頭理事として、さらにまた国交省政務官としてその成立を図ったが残念ながら時間切れとなった。
 
   今回の法案では名称の変更にも見るごとく、はじめての政治提出法案となったが、大筋において変わりはないと思われる。その成立により、一体的、総合的な交通政策の推進を図りたい。基本は公共の足を守るのは国や自治体の責務、ということに尽きる。11月中旬には法案の質疑を始め、今国会中に成立させて行きたい。
 
 
 
衆議院議員   若井 やすひこ

2013年11月3日日曜日

秋山ひろやす 柏市長候補 出陣式


応援のご挨拶を致しました



























候補者と握手