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2013年7月24日水曜日

7/24 国会見学

 
■鎌ヶ谷市からお見えになりました

2013年7月14日日曜日

2013年7月10日水曜日

■柏駅にて、長浜ひろゆき候補の応援演説

馬淵澄夫さん(民主党幹事長代理)と共に、長浜ひろゆき候補の応援演説を行いました。



2013年7月6日土曜日

                              

■白井産業まつり(白井コミュニティセンターにて)

 
 
■印旛郡市民体育大会総合開会式(白井市文化会館大ホールにて)
 







2013年7月4日木曜日

参議院選挙始まる 



 


言う! 参議院選挙公示に当たって

2013/7/4 
参議院選挙公示に当たって
 歴史の歯車を逆戻りさせるのか、国民が主役の政治を取り戻すのか
 
 
  いよいよ本日、時代を画する参議院選挙の幕が切って落とされた。
 
 
昨年暮れの総選挙による政権交代を機に、安倍自公政権はアベノミクスと称し金融、財政、成長戦略のいわゆる三本の矢を矢継ぎ早に繰り出している。国民の期待の高まりを背景に株高・円安などの景気指標はともかくも好転した。輸出型大企業を中心に企業収益は上向いている。わが国経済は回復基調にあるとの論調をバックに、参院選はねじれ解消選挙だと与党は喧伝している。
 
 
しかし円安は食糧・エネルギーを中心に価格高騰をもたらした。物価上昇や住宅ローン金利上昇は国民生活を圧迫し、仕入れ価格の向上が中小企業経営の重荷となりつつある。雇用不安、非正規雇用の増大の問題はそのままに、賃金の切り下げや年金支給年齢の先送りなど、生活者を、働く人々を待ち構える困難は深刻化することが懸念されている。
 
 
地方自治においては、政府が、労働基本権を制約したまま、本来、地方の固有財源である地方交付税に介入し、公務員給与削減を強要し、地方分権への逆行の姿勢を強めている。
また、憲法96条の改正論議に見るように「権力を縛る」から「国民を縛る」憲法への改正指向の自民党案、民主党政権が打ち出した2030年代原発ゼロの見直し、社会保障国民会議による社会保障改革の先送りなど、見逃すことのできない問題が山積している。このような安倍政権の行く先にはわが国の未来はない。
 
 
民主党は、新綱領で宣言した通り、これからも「生活者」・「納税者」・「消費者」・「働く者」の立場にたち、「暮らしを守る力」となって未来への責任を果たすことを改めて決意した。先の総選挙では3年余りの政権運営について有権者のみなさんから厳しい評価を頂いた。これまでの経緯を省みつつ、改めるべきは改め、目指すべきはいささかも揺らぐことなく、既得権や癒着の構造と闘い、政治改革、行財政改革、地域主権改革、統治機構改革、規制改革などを前進させる改革政党として、全党一丸となって今回の参議院選挙に取り組んでいく。
 
 
今、歴史の歯車を逆戻りさせるのか、国民が主役の政治を取り戻すのか。私たちは重要な岐路に立っています。厳しい闘いになりますが、この闘いの先頭に立ち血路を拓くのが、千葉選挙区「長浜ひろゆき」さん、比例代表「あいはらくみこ」さん。
国民が主役の政治を再び創り上げていくために、渾身の力でお二人を支え、有権者のお一人ひとりとしっかりと向き合い、限りない支持の輪を大きく大きく広げていきたい。
 
 
いよいよ闘い本番、投票箱のふたが閉まるその時まで、同志のみなさん、全力全霊を持って前進し、勝利をめざそうではありませんか!
 
 
 
 
衆議院議員   若井 やすひこ